漢字↑

19画人名用漢字

訓読み
  • 1.つな-ぐ
  • 2.かか-る
  • 3.か-ける
  • 4.か-く
音読み
  • 1.ケイ
漢字構成
  • 1.⿱𣪠糸
発音
  • 1.
  • 2.
表示
  • 1.U+7E6B
  • 2.繫
通仮字
異体字
簡体字
声符「繫」
同訓異義
関連

音韻↑

広韻目次:去12霽

IPA
kiei
ローマ字
keh/key
反切
声母
声調
去声
小韻
平水韻
等呼
開口四等韻
韻摂
韻部

広韻目次:去12霽

IPA
ɣiei
ローマ字
gheh/hey
反切
声母
声調
去声
小韻
平水韻
等呼
開口四等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 草書

参考文献:::繫↑

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注解
*1係・繫の二字は通用す、つなぎ畱めて置く義。漢書、靈帝紀「台宰重器、國命所繫」易の繫辭といふは、文王周公の辭につなぎ續くる意。
*2係・繫の二字は通用
*3系は繫に同じ、ただ繫はつなぎ結ぶ意あれども、系は連也、繼也、胤也、緖也と註し、系譜と用ひて、結ぶ意は無し。
*4掛は近くに物を釘などにてつり下ぐるなり、俗に掛物カケモノと用ふる如し。
*5挂は掛に同じ。
*6懸は遠く又は高く物をかくるなり、深く敵地に攻め入るを、懸軍萬里などといふ。韓文「三子者之命、則懸乎天矣」
*7縣は懸に同じ。
*8嬰はひきまつはるるなり「嬰疾病」の類。
*9罹は網にかかる義、轉じて病災にかかる義とす。
*10麗はなり、べつたりと附く義。易經「日月麗乎天
*11叀は底のある袋の形、それに手を加えて固く締めるのが專(専)、その丸くうち固めたのが團(団)、袋に入れて懸けるのが繫。
備考
#1字源
#2字通

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